こんにちわ。


いつも当ブログに来て頂き、ありがとうございます!


管理人のポートフォリオ銘柄の1つでもある、アッヴィが2020年の1Qの決算発表をしました。


早速、内容を確認していきましょう。







2021年1Qの決算内容

2021年第1四半期の、アッヴィの発表は、ざっと以下の通りでした。


  • 純売上高は130億1000万ドル
    (2020年の86億1900万ドルから比較して50.94%増)


  • 純利益35億5500万ドル
    (2020年30億1000万ドルから比較して18.10%増)


  • 調整後1株当たり利益(EPS)は2.95ドル
    (2020年の2.42から比較して20.66%増)


  • 営業利益は41億300万ドルで
    (2020年の36億300万ドルから比較して13.87%増)

好決算であった前回Q4の売上を超えることはできませんでしたが、前年比ではすべて2桁増となる良決算を発表できました。


中でも前回同様に、前年との売上比率50%増をキープできておりアッヴィの躍進は継続中とみて良い内容だったかと感じています。



グラフにすると、下記の通りになりました。


abbv-1q



同社の話題と言えば常にヒュミラの期限切れが懸念材料視されていましたが、コロナ禍から急激に回復に成功できるかと思います。


CEOのリチャード・A・ゴンザレス氏によると
「当社は2021年に向けて素晴らしいスタートを切っており、コアとなる治療領域で力強いパフォーマンスを発揮し、第1四半期の収益と利益は当社の予想を上回っています。"当社の新製品は素晴らしい性能を発揮しており、2021年に予定されている5つの承認を含め、今後2年間で10数種類の新製品や適応症の商業的承認の可能性を目前にしています。」

とのことだそうです。


これは、良い結果を期待できそうですね!




前回からの推移について

【ABBV】アッヴィ
abbv-chart



4/30の発表当日は+0.61(0.55%)となる上昇となりました。


(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪


そう、下がってない・・・!


反応としてはまずまず、です。


今回、爆益決算を期待しすぎている市場の反応としては、投げ売りされてない時点で勝ち組決算と判断して良いんじゃないかな、と思っています。



そういや前回もアッヴィの決算発表日は、ヒートマップが赤く染まった日でしたが今回も日に恵まれませんでしたね。


今回の4/30当日はこんな感じでした。

sp500map


ダウは-185.51ドル、ナスダックは-119.86ドル、S&P500は-30.30と大荒れでした。



それもそのはず、エクソンモービル、クロロックス、アルトリア、ハネウェル、コルゲート、イリノイ・ツールワークス、アストラゼネカ、WWグレインジャーと決算発表の大混戦となった1日でしたからね。



とりあえずは、投げ売りされなかっただけでアッヴィは生き延びている、ということには間違いありません。



さて、セグメントはどうだったかというと、


abbv-seg


全体の比率に大きく変更はありません。


依然として主力はヒュミラであり純売上高は48億6700万ドルと、再び2.6%の増加となりました。


バイオシミラー医薬品による競合も無視はできないものの、結果としては免疫製薬セクターは11.8%となる上々の結果であり、懸念するほどの内容ではないと考えています。


引き続きイブルチニブは微増とあまり奮いませんでしたが、ベントクラクスが大きくシェアを拡大しつて24.5%増となる貢献率が堅調であることから、Hematologic Oncology(血液腫瘍学)のセクターが同社の第2セクターとして順調に育っていることが、何よりもうれしいですね。



さて、昨年買収したアラガンですが、ボトックスコスメ部門の数字が動き始めており、44.7%増とようやく種が目を出しつつあるかな、という印象です。


個人的にはこのセクターが次の決算で、どれだけ伸びるかに期待しているところです。




また前安部首相を苦しめた難病の1つでもある潰瘍性大腸炎に対する、同社の新薬U-ACCOMPLISHなどもも導入試験中が進んでいますし、各セグメントの強化も着々と進んでいます。


この辺り、経営陣の優秀さが伺い知れますね。



さらに嬉しいことに、今回もEPS引き上げのお年玉発表がありました。


加えて今回希薄化後のEPSガイダンスを、6.69ドルー6.89ドルから7.27ドルー7.47ドルへ引き上げる旨、発表しましたよ。


ひゃっほう!


新薬の推移も順調なようですし、引き続き同社への強気は維持して良いと判断しています。





まとめ


という訳で、もう判り切っているかと思いますが、コンセンサスEPSはこのようになりました。


abbv-eps



余裕でビート!というわけで1Q決算内容は、◎でした。



爆謄はしなかったものの、文句なしのホールド決定となる良決算を発表してくれましたね。



しかし、個人的には現在の株価はまだ低いと考えています。


冒頭に書いた通りアッヴィの株価はようやく52週目最高値となる111.50ドルにまで登っていますが、113.07ドルまであとわずか1.57ドル。


avbb-cde



この上値がどうしても重たい・・・。


前Qから何度も上昇突破を試みているもののヘルスケアセクターが軟調だったこともあり、壁を打ち破ることができずにボックス圏内にハマってしまっています。



ここ最近にきて、ヘルスケアがようやく息を吹き返しつつある中で、アッヴィの決算はきっと追い風になってくれると信じています。


きっと、高値を突破できるか否かは信者の買い支えがキーポイントとなってくることでしょう。



という訳で、管理人は潮目が変わったと思われるモビリティ銘柄を手放してでもアッヴィを買い増して行きたいと思います。



最後まで読んで頂き、ありがとうございます。



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