こんにちわ。


いつも当ブログに来ていただき、ありがとうございます。


本日からようやく管理人もGW参入となりました。


とはいってもコロナのおかげで、どこにも行けないGWなんてあまり楽しみがないですよね。


日本政府はワクチンを打って回復させたいのか、外出禁止で封じ込めにしたいのか、それでもオリンピックはやりたいのか、よくわかりませんw


おぼろげな未来の数字を夢見る政府はほっておいて、しっかり米国配当に投資して勝ち組になっていくことが何よりも肝心なことですね。








4月配当結果


4月の配当受領額は以下の通りとなりました。


SOXL 1.39ドル
AVGO 66.03ドル
PEP   9.03ドル
VTI   9.81ドル
TSM   13.98ドル
PM   99.11ドル


合計199.35ドルでした。


前回の1月が192.55ドルでしたので6.8ドルの増加となりました。


今回買い増しているのは、VTIとTSMの2銘柄ですね。


いずれも配当は地味ですが、長期で持つことに最大の魅力を見いだせる銘柄だと考えていますので、こういった地道な努力を今後も続けていく予定です。


そして、当然のごとく配当による再配当、つまり雪だるまを積み上げて行くわけです。


VTIを1株購入します、今回は218ドルで約定となりました。


buy-vti-1



これで、VTIは21株になりました。


ちなみに3月に購入した際には205ドルでしたので、3月のあの荒れ相場の中でも13ドル増えてるって、すごいパフォーマンスだと思いますよ。


vit-chart



さて、配当の経緯をまとめるとこんな感じでした。


div-total


現在4月時点での配当総額は、933.90ドルでした。


やったー、早くも10万円超え。


資産全体に対する配当率は、まだ2%以下と目標の3%には程遠いですが、着実に前に進んでいますね。



とはいえグラフを見ての通り配当の状況は、昨年12月頃から無配のハイテクグロース株に傾倒して大量の資金を投じてしまったために、伸びるどころか停滞もしくは減少していました・・・。


そのため、シャーウィン・ウィリアムズ、スターバックスといった保守的ながらもリオープニング銘柄を期待できる銘柄を組込み、配当体制を新たに強化していく予定です。






4月の配当の内訳としては、こんな感じでした。


div-4



相変わらずPMが強すぎ。


ですが、現在の株価95ドルですからね、過去最高の含み益を計上中。


買いづらいなぁ、とは思いますが、そんな時こそ【MO】アルトリアを買い増して行きましょう!



バランス的にブロードコムの比率を十分引き上げたと思うので、TSMを10%以上に引き上げていきつつも、もう1つ中堅となる配当銘柄が欲しいところですね。


引き続き、銘柄選定は課題となっていますが、今現在頭を悩ませているのが、もう一度UPSを買い戻すか、という選択肢です。


ups-chart


実は良配当銘柄でもある、UPS。


昨年売らずにホールドしておけば、ダブルバガー達成していたのが悔やまれます・・・。


モビリティ銘柄がイマイチ伸び悩んでしまったので、これらをすべて売却すればいけるかな。



とにかく、直近でサボっていた分を取り返していく必要がある、ということですね。




まとめ


決算続きの毎日で、慌ただしい市場が続いておりますね。と思っています。


どうしても短期での株価の移りが激しいと、流されてしまいがちですけど、やっぱり最後には自分を信じるのが大切だなと最近思えるようになりました。


自分でこの記事を書いておいて、間違ってない(はず)と自分に言い聞かせています。










そして、この記事が出るころにはエクソンモービルも株価が、大化けしている・・・ハズ!


BPの決算も良かったですし、エネルギー銘柄は大ブレイクの兆しを見せています。


そうなると、私のOKEもきっと再び火を噴いてくれる、と期待しながら新刊の米国四季報でも読んで、GWをまったり過ごしていきたいと思います。



休み期間中は毎日頑張って記事を上げていく予定です、お楽しみに!



米国会社四季報2021年版春夏号 (週刊東洋経済臨時増刊)
米国会社四季報編集部
東洋経済新報社
2021-04-19




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